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5年後、なにをしているか、どこにいるのかもわからないのに、
あと5年たっても好きでいられるかどうかをひとつの基準として買い物したりする。
かばんとか、靴とか、コートとかセーターとかの類のものについて、特に。
だから秋はちょっと立ち止まって見わたすような時間のとらえ方をしているかもしれない。
得意な色はネイビー、苦手なのは茶色です。

冷たい水面 映す 温かな色彩

Photos of the Lake in FUKUSHIMA
何年か前に福島県の美しい湖(ちょっとどこの湖だったか忘れました…)で撮影したもの。紅葉の盛の頃でした。静かで、冷たく澄んだ空気を吸い込むとまるで身体が透き通るみたいに清々しい気持ちがしました。水際まで寄ることができて、飲めそうなくらい綺麗な水に赤や黄色の落ち葉がさらさらと洗われていました。いま思い返すと幻だったんじゃないかというくらい美しい場所、イメージ的にはスナフキンがテントを張ってコーヒーを沸かしながらハーモニカを吹いていそうな場所でした。新潟県の景色はわりと日本ぽい、原風景的なテイストが強いんだけど、福島県はちょっと北欧的なかんじがあったような。いつかまた行けるといいな。福島県は本当に美しいところです。
知らない土地に行って実際に「ああ、こういうところなんだ」と実感するとそれだけでもう愛着のようなものが生まれて、たとえ二度と訪れることはないとしても無関係の土地だとは思えなくなる。あたまの中の白地図に少しずつ色が塗られていって、その分だけ心が温まる。私にとってそういうリアリティはとても大切なもので、事実「がんばろう東北」的なスローガンよりも身に迫る確かな感情です。

春から通っているジュエリーの学校のクラス展示、
ポスターに私の作品が採用されました。
シルバーのブレスレットです。
あまり自信作とは言いがたいのですが
人に見てもらえるというのはやはり嬉しい。
学校内のギャラリーで来週木曜日まで展示されていますので
近くまで来られた方はぜひ見てやってください。
ヒコみづのジュエリーカレッジ
渋谷区神宮前5-29-2
1階ギャラリー『結』
追:学校のHPでも案内されています。
Photo of ONOMICHI Hiroshima
入り組む坂道と階段、狭く曲がりくねった路、
古い民家、立体迷路のような町 尾道

18きっぷで新潟へ
散々新幹線で往復したルートも在来線だと違った景色が見えます
水上から高崎へ向かう車内で対面に座った女の子をパチリ
白襟のクラシカルなワンピースからのびる健康的な二の腕と脚線美
太いヒールのローファーとか、レイヤーのロングとか、H&Mのショッパーとか、
山間を走る古びた列車とのバランスが(アンバランスさが)完璧
学生時代に人物も景観を構成する大きな要素だというテーマの研究をやったなー
などと思い出す
魅力的な場所には魅力的な人物がいなくてはならない(断言!)
おしゃれは、ファッションは、自己完結的なものじゃないと思います
そして狙い澄ましたものだけが美しいとも言えないのだと思います