Die mit Tränen säen, werden mit Freuden ernten.
Sie gehen hin und weinen und
tragen edlen Samen,
und kommen mit Freuden und bringen ihre Garben.
(Psalm 126:5-6)
涙とともに種蒔くものは
喜びとともに刈り入れるだろう
貴き種を携えて 涙とともに出かけたものは
実りの穂束を携えて 歓喜とともに帰るだろう
(詩篇 126:5-6)
ミレーが農民の生活や働く姿を描いたのは
そこに人間の原点と崇高な魂を見ていたからだという。
そしてゴッホは牧師の道を断たれ画家になろうと決意したばかりの時代に
ミレーの絵に深く共感し、手本にして模写と素描を重ねていたのだそうだ。
(先日観に行ったゴッホ展ではその頃描かれた作品がたくさん展示されていた。)
上の聖書の一篇はブラームスがドイツ・レクイエムの第一曲のために選んだ詩。
ブラームスはこの作品を宗教的意味合いの濃い一般的な鎮魂歌としてではなく、
苦悩に満ちた人生の果てに光を得て喜びを知るという、魂の物語として作り上げた。
(そう言われると他のブラームスの曲もみんなそういうストーリーに聞こえてくる。)
それはそうとして、このごついタイトルだけはいただけないというのが個人的感想。
新米が美味くて農家の方々に感謝する日々。
この先どこへ行こうとも、ここで得た全ての実感を手放さぬようにしたい。
この写真好き!
ReplyDelete何でかと聞かれたら分からないけど・・・
素敵だね!
私もこの写真すごく気に入ってるんだ~☆
ReplyDelete先月行った粟島で撮ったんだけどね、
同じ県内でも島は生えてる木が全然違うんだなーって、
そんなことを思って撮ったものです。