February 10, 2011

冬は峠を越えた



木の葉が枯れ落ちて 後に芽が吹くのではない
下から芽が吹くのに耐えかねて葉が落ちるのだ
という内容の一節が徒然草にはあるらしい
(らしい、というのはつまり私は徒然草を読んだことはないということです)

変化はいつも目に見えないところですでに始まっている

冬は峠を越えた
雪解けは近い
春はたぶんもう来てる

そして私の雪国生活も残すところ2週間となりました
春からは新しい生活が始まります

花に嵐のたとえもあるぞ
さよならだけが人生だ

good bye

そう、たぶん全ての別れに祝福はある

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